とんこつラーメンの聖地ともいえる福岡で一蘭は生まれ育ちました。
在豚骨汤拉面的世界有被称为“一蘭创造”的革命性五个“元祖”。
『元祖赤い秘伝のたれ』は一蘭が発祥です。ラーメンに胡椒が一般的であった創業当時より、一蘭では唐辛子をベースにした『赤い秘伝のたれ』をラーメンの真ん中にのせて提供してきました。独自にブレンドした唐辛子を基本に数十種類の材料を調合し、何昼夜も寝かせ熟成させております。そうすることで、単なる辛さだけではなく様々な旨味が口の中に広がり、より一層ラーメンが奥深い味になります。『赤い秘伝のたれ』はラーメンの中央に美しく仕上がるように周りから円を描くようにのせます。
“赤红秘制酱汁”于福冈县糸岛的“一蘭之森”制造,再运送到国内以及海外的所有店舖。
为了保护一蘭的味道,“赤红秘制酱汁”的材料及制造方法仅有四名职员知晓。
一蘭のとんこつスープは、100%豚の骨から抽出した天然とんこつスープです。単に豚の骨を煮出しただけでは臭みが出てしまいます。一蘭では、高度な技術を要する特殊製法で、余分なアクを時間をかけて丁寧に取り除いています。そうすることで、とんこつの旨味をそのまま残し、臭みのないとんこつスープをつくり出すことができています。
一蘭では、スープの味・品質を守るために時間毎に温度管理や濃度管理も徹底しておこなっております。
完成后的豚骨汤,不但要经过专业师傅品评其浓度、味道及香气外,也要进行浓度检测等程序。要是有哪个数值不达标,整锅豚骨汤也要重新制作。为的是确保每碗汤的成份完全相同。一蘭设立多重管理体制,全力维持豚骨汤的品质,一直坚守“汤放进面碗后30秒内要放入面条”的规则,以保持豚骨汤与面条的品质。
味集中系统深受客人欢迎,当中尤以女性为多。一蘭的客人之中绝大部分为女性也是一蘭的特征之一。由于可以无所顾虑地来用餐,一蘭独有的点餐方式同样吸引很多知名人士到访。
本来拉面便应该是利用约10分钟时间,专心一意品尝的食物。味集中系统使客人可以无所顾虑,在放松的状态下,以本来的味觉感受美味。
人会受自律神经影响而变得紧张和放松。自律神经中分有交感神经和副交感神经。交感神经会于紧张时活跃。游戏中、接待或相亲时会令人处于紧张状态,亦即是“战斗状态”及“体力燃烧状态”。不管是谁处于这种状态下,也不能感受到美味。放松时活跃的副交感神经带人进入“悠闲状态”及“吸收状态”,可感受到纯粹的美味。
利用一蘭的味集中系统便不用顾虑周遭环境,可以从都市烦嚣及工作紧张而导致“交感神经”活跃的状态中解放,切换至放松的“副交感神经”状态,便能更深感受美味。
味集中座位是从公司代表吉冨社长自身的体验中诞生的。
吉冨在读大学一年级时,因父亲患上癌症以致需要自己赚取学费和生活费,于是他开始在食堂做起兼职。那间店的老板手艺一流,但非常喜欢赌博。因为店舖设计构造的关系,客人座位不容易看到厨房的内部的情况,所以主厨老板就这样时而去赌钱一去不回。因此,由开张起就开始在店内打工的吉冨时常要一个人打理店舖,从而磨练了他的厨艺。
有一天,一个熟客点了拉面,说了声“很好吃“后便走了。
第二天同一个客人来了,他觉察到老板不在,只有吉冨一个人在打理店舖。
这客人同样点了拉面,吃完后说“你做味道还不够好“。
また翌日、同じお客様がご来店。ラーメンを注文したので「大将がつくりました」と言ってお出しすると、「やっぱ大将のラーメンは美味しいね。」とおっしゃいました。
三天所有拉面都是吉冨做的,但客人感受美味的方法有所不同。这时吉冨就发现了“人是会因为制作的人不同而感受到不同的味道”。
吉冨在一蘭一号店,那之川店的开张前,曾亲自站在街头,进行了问卷调查。结果发现很多女性都觉得一个人进拉面店很不好意思。这时吉冨想起中学时代,女学生一边掩着嘴巴,一边吃便当的事。可能是很多女性很抗拒在周围视线注视下用餐。
そうした経験から、吉冨は「作り手の雰囲気を一切排除し、お客様に一杯のラーメンのみと向き合い、周りを一切気にせず召し上がっていただける環境」を考案。那の川店では、目の前に客席と厨房をさえぎる暖簾を設置いたしました。それが味集中システムのはじまりでした。
その後、博多店がオープンする際に、初めて隣席を仕切る「仕切り板」が導入され、徐々に進化し現在の形となっていきました。
设有七个可以根据自己喜好选择的项目,为客人提供味道讲究的一碗拉面。 这是为了回应美食家客人们对微妙的味觉差异的追求而产生的设定。
※我们准备了英文,韩文,中文的点餐用纸。
由于只有一款拉面,我们了解到客人对不同材料的喜好区分很大。为能满足每一位客人不同的要求,一蘭让客人自行对面条、调味汁、浓度、叉烧、葱、秘制酱汁及蒜蓉等选项进行选择。
当初吉冨代表亲口向每一个客人询问其喜好要求,对此感兴趣而特地前來的客人也逐漸增加。由于客人日渐增多,他便开始摸索更准确更简洁的点单方法,于是就有了点餐用纸的诞生。
どこにもなかったこのシステムは、元祖「オーダーシステム」として注目を浴び、舌の肥えた多くのお客様のご要望に応えてきました。これからもそれぞれのお客様に合わせた最高の一杯をお届けしてまいります。
当需要加面时,只需要把加面碟子放在餐桌内侧的按钮上。 街头拉面车的经典音乐响起,店员就会来取加面盘子。因为不用交流便可加面,所以特别受女性顾客的欢迎。
加面即是把面加入剩下的汤汁内,这也是博多特有的文化,不论男女都可以下单。如果下单与第一碗不同硬度的面,就可以尝到不同的风味的拉面。
把加面碟子放在服务铃上随之响起“街头拉面车的经典音乐”的这一点餐方式,是一蘭首创的。最初导入时,社长吉冨亲自用电烙铁焊接,还发生过因火花飞散而感到麻痺的事件。当时因为电子系统还不够发达,点餐时不用开口讲话这系统得到好评并备受瞩目。现在已成为一蘭的象征。
一蘭でラーメンをお召し上がりの際はせっかくですのでチャルメラ音を聞いてみてはいかがでしょうか。
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